オタマトーン改造ワークショップ & オタマトーンフェア

オフたまの興奮冷めやらぬまま、翌日はオタマトーン改造ワークショップに参加。今回は珍しく同伴者ありだったり。内容は「タッチスイッチのパーツをお手製のカーボンシートに交換して、高音域のコントロールをスムーズにしよう」というもの。ちなみにカーボンシートは社長のお手製、墨汁で作ったそうです。

新開発「オタマ手術台」の上(下?)のオタマトーン

半田付けする社長。

基本的に機械の分解&半田付けはわりと手馴れており、それなりに自身のあった私なので、たまには同伴の奥さんにいいとこ見せようと思ったのですが、途中、とっぱらう部品を間違えて再起不能にしてしまったりして、結構焦りました(社長がジャンク箱から交換パーツを持ってきてくださいました…)

参加者の皆さんでオタマトーン並べて記念撮影。きゃーかわいいー。

改造後のオタマトーンは確かに高音域での音の出が安定して演奏しやすくなった気がします。が、一方で全体的な音域が狭くなってたりして…。ってことは、演奏できる曲減ってね?

というヤボなツッコミはおいといて、お昼はアトリ工前のステーキハウス「ケネディ」でいただきました。初めて入ったけどうまかったー!で、おなかが満足したあとはアトリ工に戻り

オタマトーンフェア!開発途中のオタマトーンプロトタイプやカスタムオタマ、オタマトーンジャンボなどが勢ぞろい。個人的には

この開発途中のプロトがかなりツボ。顔は完全にゴムボールなんですが、確かにすでにオタマトーンになってる!ネック部分の無骨さがプロトタイプ感満点でそそりますなぁ。