ほぼ決着

擁壁の底板問題で絶賛中断中の我が家の工事ですが、ようやっと対応方針が決まったとの連絡を受け、本日説明を伺ってきました。ハウスメーカーの本社をも巻き込んでの問題に発展していたようです。

対応策としては

  • 建てるのを辞めて土地にテント暮らしする
  • いっそ吉祥寺に別の土地を買って、赤白の家を建てる
  • とりあえず假屋崎省吾に相談する
  • おしてみなよ

などなど、色々考えられたようですが(うそばっかり)、結局「迫り出し基礎 + 7cmだけ家を動かす」という方法で対応できるだろうということに落ち着きました。駐車場の奥行きが7cm狭くなってしまうのですが、まぁ大きな高級車とか買わない(買えない)ので大丈夫かと。工事の追加費用についてもメーカー側が負担してくださることになり、とりあえずはほっと一息です。ありがたやありがたや。

建築変更の手続きや追加の部材発注などで再開は9月ごろになるとのこと。とりあえずなんとかたてられそうなのでめでたしめでたし…なのですが、完成の時期が遅れるので、今度はちょっとそっちが心配でもあります。引越し期限までに間に合うかしら…。