BLUE MAN GROUP IN TOKYO
id:gaihanboshiさんのお誘いをいただき、会社の愉快な仲間たちといっしょに観てきました。その昔、Pentium IIIとかIVのCMに出てたのを見て、なんとなく存在は知っているぐらいだったのですが、「フクタケさんなら絶対ハマれるから!!」と言われるままに観てみて、その理由がものすごく分かった気がします。簡単に言うと
ポップでアートな洋風ドリフ
なわけですな。いやー確かに魅了されっぱなしの100分間でした。表情も変えず、言葉も喋らないのですが、しぐさとか間の取り方とかが見事すぎて面白いのなんの。こういうのを見ていると、外国も日本も根底に流れる笑いのエッセンスって同じなのかな?、って思ってしまいます(ちと大ゲサか)。
パフォーマンスの内容とかも、なんかどことなく「明和電機」とか「グラインダーマン」に通ずるところがあるような気がしつつ、大満足でした。機会があればもう1回ぐらい見てもいいかも。