ECU故障

先日もチラッと書きましたが、うちのビートもついに宿命のECU故障が起きてしまったようです。一応走るのですがエンジンチェック灯がつきっぱなしに。新品に交換する資金もないので、専門に修理サービスをしている方に修理をお願いすることにしました。というわけで今日はビートの内装をバラしてECUを取り外し、郵送する作業を行いました。

内装はずしてECU取り出すのなんて、カーナビつけたとき以来ですよ。作業自体は簡単なのですが、非常に狭い空間での作業になるので工具が入らなかったりして、思ったより大変。助手席を外しちまえば楽になるんですが、むしろ助手席をはずす作業のほうが大変だったり…。

そんなこんなで小一時間。なんとか取り出せました。

「…こんな古いものを。父さん、酸素欠乏症にかかって…」

と言う感じのコンピュータユニット(結局それが言いたかっただけかよ)。ふたを開けてみたら、案の定いくつかの電解コンデンサーが液漏れしており、腐食は基板にまで及んでいました。あーあ。

というわけで、修理に出しました。無事直ればいいんですが…。