猫、ネコ、ねこ

我々を魅了して止まない四本足の小さなケモノ、一般的には「猫」などとと呼ばれておりますが、私的には「猫」よりも「ねこ」、「ねこ」よりも「ネコ」と表記することに魅力を感じるのです。食べ物以外には決して媚びないあのクールさを、カタカナ表記の無機質さがとてもよく表していると思いませんか?

ちなみに最近でネットでは「ヌコ」などと呼ばれることもあるようで。この呼び方も個人的にはなかなか好きなのですが、「ヌコ」よりも「ぬこ」の方が、なんとも間抜けであほっぽい脱力感が表されていて、良いと思うのですよ。

って、何書いてんだ俺。