ノック!ミュージック展 オープニングレセプション

30日からお台場の日本科学未来館で行われる明和電機の「ノック!ミュージック展」のオープニングレセプション&内覧会があるというので、行ってみました。

招待状のハガキが家に届いたので「きっと電協(ファンクラブ)向けのトークイベントかなんかなんだろうなぁ。結構人いるかな?」と気軽に参加してみたんですが…入り口で「お名刺をいただけますか?」ん?で、中に入ると人少ない…っていうかなんか関係者っぽい人ばっかりなんですけど…わぁ、ヲノさんとかクワクボさんが普通にお客として来てるし…。

なんか少人数の内輪向けイベントだったみたいです。ええぇ!僕ここにいていいんですか?なんで招待されたんですか?

社長に直接伺いましたが、結局理由は分からずじまいでした。あとで別のファンの方とお話をしたときに気づいたんですが、この招待状、たしかに差出人の名前が明示されてないんです。科学未来館ののハガキではあるんですが、僕これまでここに来たことなかったですし…。

明和電機の名を語る悪の秘密結社の罠だったりしたら…あぶなかった」と心底思いました。あるいは明和電機詐欺とか?!

歴代ノッカーがズラリ。カッコイイ台に据え付けられアクリルケースに入っていると、それだけで権威が感じられます。

会場には、アナログスイッチからデジタルデバイスまで、いろんなコントロールバイスに接続されたノッカーが進化の時代を追うような形で展示されており、デモンストレーション演奏があったり、タイミング次第では自分で叩いて遊んだりもできるようです。興味のある方、ドラえもん展のついでにでもぜひ行ってみてください。

追伸:デバイスアートギャラリーの岩田洋夫先生…って、あ!VR研の岩田先生じゃないか!とあとで思い出しました。研究室紹介、見に行ったっけなぁ(遠い目)…。